本部長賞

申請しろと言うので申請書を書くことに。がっ! 今日も前工程の遅れで現場がヤバい。飛び回ってなんとか回避させようとするが、どーにもこーにも・・・
そんな状態でなかなか時間が取れない。今月あたまに新しく立ち上げたラインの効果を算出しなきゃならないが、どう攻めるか。申請書は今日いっぱいが期限。結局、数値の入っていない申請書を書いたのが昼。それを統括部長がみて「じゃぁ、ここにリードタイムと棚卸圧縮した金額を入れろ」と。文面にいちゃんもんはつかなかった。いいのか、こんな簡単な申請書で!?
夕方、生産管理部門から金額を出して貰った。マジ!? 32百万!?? すげぇ〜!!!! リードタイム短縮はなんと7日弱。すげぇな、これじゃぁ効果絶大になっちまう。公式な数値にしていいかどうか、幹部社員に打診。んまぁ、全然見当違いの数値ではないはず。OKが出たので申請書に記載。申請者は自分を含め関連各部門で5名。申請書が通ればかなりの賞金が出るのだが、現場の協力があってこそ立ち上げる事ができたラインなので使い道は幹部社員一任か・・・
ま、立ち上げたばかりでうまく動かない事も多いが、統括部長が「今出さなくてどーする!」と意気込みマンマンなので。これでいいっつーんだからいいんでしょ、たぶん。